よくある質問

Q.瞑想をするとどういった効果があるのですか?

A.瞑想は心の大掃除です。

心というのは普段たくさんの考えごと(思考)をしたり、見たり聞いたり五感を使って周りの世界を認識している顕在意識と、そこでは意識されない潜在意識にまず分けられます。

潜在意識の領域は普段、意識されたり意識されなかったり様々ですが膨大な情報を保持していたり処理していたりしています。

食べたものを消化、吸収、排泄したり、

心臓を動かしたり、

新しい細胞を作って新陳代謝を行ったり。

身体を維持するのに必要不可欠な仕事をしているのも潜在意識です。

五感では感じていても顕在意識に上がってこない情報もたくさんあります。

音楽を聴きながら本を読んだりしていて、思わず読書に集中してしまった時、音楽が聞こえなくなったりすることはありませんか。

潜在意識では五感から入ってきたすべての情報を記憶しています。

記憶の中では忘れてしまったことも、

意識していなかった周りのことも

潜在意識はすべて保持しています。

情報量として顕在意識と潜在意識の割合は3%:97%とも言われます。

氷山が海に浮かんでいる時、少しだけ頭を海面上に出しているように見えているのはほんの一部です。

ほとんど潜在意識で動かされているんですね。

完全に記憶から消えてしまったように感じていても子どもの頃に言われたセリフをずっと握りしめていたり。

この潜在意識下の情報が何かものごとが起きた時の最初の判断材料になります。

なぜか分からないけど苦手とか、無理だとか思ってしまうのは潜在意識に刷り込まれた思い込みです。

過去のストレスをいつまでも握りしめているんです。

そのストレスが劣等感だったり自己否定感だったりつくり出すわけです。

瞑想はそういったストレスを解消してくれます。

ストレスが消えることで今まで出来なかったことが出来るようになったり、

怖かったものが怖くなくなったり、

苦手だったものが苦手じゃなくなったりして

心のブロックが取り除かれるんです。

瞑想は心の中に隠れていた余計な思い込み、ストレスを取り除いて

自由に生きられるようにしてくれるんです。



Q.瞑想をするとなぜストレスが解消されるんですか?

A.瞑想というのは行為ではなく状態のことです。

寝ている状態、夢を見ている状態、起きている状態ではない第4の意識状態です。

瞑想状態にある時、人の意識は空(くう)に解け込むことで潜在意識下の余計な記憶、ストレスが消えてゆきます。

空(くう)というのは潜在意識のさらに奥の一番深い意識ですべての存在の大元であり純粋な意識です。

般若心経「色即是空 空即是色」はインターネットの辞書では、このように書かれています。

「固定的な実体がなく空(くう)であることで、はじめて現象界の万物が成立するということ。

万物の真の姿は実体がなく空だが、その空は一方的にすべてを否定する虚無ではなく、

それがそのままこの世に存在する物の姿でもある意。

▽仏教語。「空」は固定的な実体のないこと。

「色」はいろ、かたちあるもの。この世のすべての物質的存在のこと。」


すべての人間、すべての存在の元になっている空(くう)ですが、その存在は人の五感や思考では認識することが出来ません。

思考そのものが、それを見えなくしています。

思考がすべてなくなった時、自分自身が空(くう)であったと気付きを得ます。

それが悟りや見性と言われる状態です。

すべてが思い込みだったという事実に気付くので、たくさんのストレスや余計な記憶が一挙に消えてしまいます。

それでもすべて消え去ってしまうわけではありません。

人として肉体を持って生きている以上、そこから離れることは出来ません。

瞑想は悟りほど急激ではありませんが潜在意識下のストレスや余計な記憶を少しずつ消してゆきます。


瞑想状態になるための様々な手法がありますがフルフィルメント瞑想は

伝授を受けた、その日から瞑想状態になることが出来ます。

この世界が誕生した時のそのままの純粋な波動を伝授します。

歴史が始まる以前から連綿とマスター達から受け継がれてきたこの瞑想法は一番古くて一番新しい瞑想法と言えます。

この波動によって空(くう)に解け込み誰もが瞑想状態になれるんです。



Q.伝授を受けて瞑想をしているのですが、雑念が出てきたりして瞑想の感覚が分かりません。

A.フルフィルメント瞑想の特徴は、瞑想を始めたばかりの方でも瞑想を長年実践して熟達された方でも

まったく同じく伝授を受けたその日から100%瞑想状態になれることです。

ただ、そのような状態になっていることに瞑想の熟達された方はすぐ分かるのですが初心者の方は分かるまでに経験が必要です。

初心者の場合はストレスの解放が無意識下で行われています。

瞑想を実践し続けることで無意識の部分を意識化できるようになってくるので、3ヶ月は毎日30分の瞑想を2回してみて下さい。

瞑想状態では新陳代謝が16~20%落ちます。

瞑想をすると睡眠をとること以上に効率的に神経系統や筋肉、内臓などにたまったストレスを取り除くことができます。

また生体恒常性(ホメオスタシス)~体本来のバランスを取り戻し、体全体を調和させる作用~が働き全身が若返ります。

回数を重ねるごとに体が軽くなっていく実感が得られるようになってきます。

また雑念が起きてはならないというのも瞑想に対する最大の誤解です。

意識が空(くう)の中に解けこむことと無心になることは関係がありません。

瞑想中に起きている雑念こそストレスや無用の思い込みの解放です。

思考は(雑念が起きてはダメだという)思考ではなくせません。

寝よう寝ようとすれば逆に寝れなくなるようなものです。

瞑想を続けていけばいずれそういう時も訪れます。

思考に抵抗せず、ただ受け流す。

それが一番適切な対応です。

思考が止まる経験がしたければ、じっくり止まるのを待ってみて下さい。

雑念が止まらなくてもストレスが消え、瞑想の効果はあらわれてきます。

また瞑想でストレスが消えて生活がスムーズになっていっても、その変化があまりにもゆっくりであるため、それが瞑想の効果とは分かりづらい面もあります。

長い間の変化を見渡してみた時、はじめて変化に気付くケースもありますし、

自分では気付かないけど、すぐそばにいる家族がその変化に気付くということもあります。

逆にこのゆっくりとした変化は元に戻りにくいんです。

そこが瞑想による変化のいいところでもあります。

セミナーなどでモチベーションが高まり一時やる気を出してはみたものの、そのうち気付いたらやる気が失せていた。

僕自身そういうことはありました。

自我は変化を嫌います。

現状維持が大好きで今の状況が居心地がいいんです。

コンフォートゾーンから飛び出ると居心地が悪くなって、また元に戻りたくなるんです。

瞑想の場合、変化がゆっくりなので少しずつ現状自体が変化していきます。

フルフィルメント瞑想は、ただ瞑想を意図し、ただ目をつぶって座っているだけで大きな効果が得られます。

極めて簡単なことです。

でも簡単なことは、やらないことも簡単です。

日々の瞑想は確かに地道です。

でも、やった人だけが効果を実感します。

成功する人というのは、毎日簡単なことを実践している人です。

簡単なことをしていないから、人生を難しくしてしまうのです。

わずかなことの繰り返し、コツコツやり続けることが最も大切なんです。